2024年11月19日(火)より学校推薦型選抜(公募型)・総合型選抜(IV期)・社会人選抜(C日程)の出願受付中です。
出願期間:2024年11月19日(火)~12月6日(金)
試験日 :2024年12月15日(日)
本学は「高等教育の修学支援新制度」(授業料減免・給付型奨学金)の対象校です。
(令和6年8月30日更新)
和歌山県MCI高齢者居場所づくり支援事業・和歌山市推薦プログラム
認知症予防プロジェクト 「心身リハビリテーション」プログラム
を10回1クールで実施します。
開催期間 : 2024 年 9 月 11 日〜11 月 27 日 【水曜日】 (全 10 回)
実施日 : ①9/11 ②9/18 ③9/25 ④10/2 ⑤10/16 ⑥10/23 ⑦10/30 ⑧11/6 ⑨11/20 ⑩11/27
時間 : 13:30~15:00 (受付 13:00~)
場所 : 和歌山リハビリテーション専門職大学 104 教室
内容 : 運動プログラム・音楽プログラム・認知プログラム
実施者 : 和歌山リハビリテーション専門職大学 作業療法士・理学療法士・音楽療法士
参加費 : 無料
定員 : 10名
※参加には条件があります。詳細はチラシをご確認ください。
認知症予防プロジェクト「心身リハビリテーション」プログラム ちらし
問い合わせ・申し込み
和歌山リハ大学に直接申し込み
電話:073−435−4888 または、近隣の地域包括支援センターを通じて申し込み
梅雨は明けていないのに連日猛暑が続き、和歌山市の最高気温も36度を記録した暑い一日でしたが、今回も、1学期末考査を終えた多くの高校生とその保護者の方々が参加されました。すでに各高校の進路指導部には各大学・専門学校等の募集要項が届き、参加された方々は進学について多くの情報を得、具体的な進路先や選抜方法を考えておられるようで、熱心に我々の説明に耳を傾けていました。
さて、体験授業の理学療法分野では、「緊張するとなぜドキドキするの?」というテーマで、ヒトが緊張するメカニズムについての説明の後、自分自身の脈拍を感じ取ることなどの体験をとおして緊張を緩和する方法を学んでいました。作業療法分野では、作業療法士の仕事の分野についての説明後、「作業で心も身体も動く体験をしよう!~作業療法士と一緒にストラップを作ろう~」というテーマで、本学学生も参加者の皆さんと一緒に挑戦しました。丁寧さと根気のいる作業で大学生でも苦戦していました。また、学生との交流では学生生活や大学の授業についての本音が飛び出し、本学の魅力だけでなく、「本学生の生(なま)の姿」が高校生に伝わったようです。
次回は7月14日(日)で開催予定です。多くの参加をお待ちしています。
追記 本年度から遠方からの参加者には旅費の支援をしています。詳しくはHPで!
7月6日(土)、本学にて対面での「臨床評価実習教育者会議」を開催いたしました。この会議は、臨床評価実習でお世話になっている施設の先生方にお越しいただき、本学の教育内容や臨床実習における指針・到達目標などをお伝えすることで、臨床実習指導者との共通理解を図ることを目的としています。
また、専門職大学・臨床の立場から意見交換を行うことで、双方の連携をスムーズにし、より充実した実習教育を行うために実施しています。
皆様と協力して優秀な理学療法士・作業療法士の育成に取り組んでまいります。
作業療法士に興味がある方・将来作業療法士になりたい方へ 「病院・施設見学体験」について
2025年度入試日程・募集要項が決まりました。ご確認ください。
ご相談ごと、不明な点などがありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
県高校総体もほとんどの競技が終了し、多くの3年生が高校での部活動に区切りをつけ、具体的進路選択を考える時期になったこともあり、たくさんの受験生と保護者の方々が参加されました。本学教職員・学生は参加された方々の熱意に負けないよう、本学の魅力を丁寧に伝えようとしました。
OC終了後に実施したアンケートでは理学療法・作業療法の体験が「特に良かった」という感想が多く、大学でのリハビリの具体的な学びの一端を受験生に伝えることができました。理学療法分野では、スポーツでのケガでよく耳にする「肉離れ」について原因や対処方法を学ぶとともに、治療で用いられる電気刺激療法の体験をしてもらいました。また、作業療法分野では、作業療法士の国家試験や給与など待遇等について説明があった後、「自分らしく生きる」に寄り添う作業療法を体験するということで、スプーンを使った自助具をつくりました。
次回は6月23日(日)午後日程で、また同日午前に入試説明会を併せて開催予定です。多くの参加をお待ちしています。
追記 本年度から遠方からの参加者には旅費の支援をしています。詳しくはHPで!
6月1~2日(土・日)、和歌山リハビリテーション専門職大学内にて令和6年度臨床実習指導者講習会を実施しました。
本講習会は指定規則改定に伴い、指導者としての講習が必要となったため、理学療法・作業療法の臨床実習指導者に必要な知識と技術を習得することを目的として開催されたものです。理学療法士・作業療法士が集まり、参加者の臨床経験や職種が異なる中で、活発な意見交換を通じて、指導者としての知識・技術の習得が図られたと考えられます。
今後も、継続的な指導者講習会の実施により、リハビリテーション専門職の質の向上と、地域医療へ貢献します。
多くの高校では中間考査が終わり、体育クラブ員の皆さんは県高校総体へ向けて最後の調整を行っていることだと思います。今回は参加者全員が女性で、2年生の参加もあり、和気あいあいとした雰囲気の中で行われました。参加者は、大学概要説明を受けたあと、理学療法分野では、「ヒトはなぜ呼吸するのだろう」というテーマで呼吸の仕組みを学ぶ模型づくりを体験し、作業療法分野では、「ハンドセラピー&装具つくりを体験しよう」「手」のスペシャリスト=作業療法士が教えます」というテーマで、ハンドセラピーの説明と突き指をした時に指を固定する装具づくりを体験しました。体験が面白かったという感想が多く寄せられました。
次回は6月9日(日)です。多くの参加をお待ちしています。
追記 本年度から遠方からの参加者には旅費の支援をしています。詳しくはHPで!