確かに理学療法士が増加し、総合病院などからの求人は減ってきていますが、診療所・クリニックや訪問リハビリテーションなど人手不足の施設も多くあります。
今後は、予防や健康維持・増進など新しい領域での活躍も期待されています。
作業療法士の数は全国的に不足しており、和歌山県下での求人倍率は30倍〜50倍です。
多くの療法士が結婚・出産後も働き続けています。
国家試験対策セミナーを1次からはじめて在学年次に合わせた内容と方法で取り組みやすい環境を整えていきます。
4年次には、計画的に全国模試も取り入れ、各自の習熟度や弱点を分析し、グループ学習と個別学習を併用しながら100%合格を目指します。
3年次に就職セミナーとして、専門家による社会人としての基本的なマナー講座や履歴書の書き方講座を行います。4年次には、履歴書の添削や面接試験の練習など、個別サポートを行い就職試験にそなえます。
1年次は「見学実習」、2年次に「体験実習」、3年次は「評価実習」、4年次に「総合臨床実習」です。厚労省の定める指定規則以上のゆとりのある時間を確保し、臨床経験5年以上の指導者講習会を受講した指導者による「診療参加型実習」を行います。
1年次1週間、2年次1週間2ヵ所、3年次4週間、4年次は8週間を2ヵ所実施します。実習先は、医療機関(病院・クリニックなど)や介護老人保健施設、通所リハビリテーション施設などです。
多くは和歌山県内ですが近隣の他府県においても実習施設を確保しています。また、学生の就職に繋がるように配慮し、学生の意見や状況も考慮しながら実習施設を割り当てます。
1年次は見学、2年次は見学と体験、3年次は評価体験、4年次は総合臨床実習です。
一般社団法人日本作業療法士協会の「実習の手引き」に準拠しております。
1年次1週間、2年次1週間を2か所、3年次4週間、4年次8週間を2か所実施します。実習先は、医療機関(病院)だけではなく、介護老人保健施設や通所リハビリテーション施設、福祉事業所などです。
多くは和歌山県内ですが、近隣の他府県の場合もあります。また、学生の就職に繋がるように配慮し、学生の希望を取り入れながら実習施設を割り当てます。
将来の自分の目標を明確にすることが重要です。
「志」を確かなものにし、しっかりと伝えられるようにしてください。また、オープンキャンパスや入試説明会に参加すると丁寧な説明を受けることができます。
詳細については「各種入試情報」ページを御覧ください。(入試情報ページ)
変更の希望がある場合は速やかにご相談ください。
学校推薦型の公募制推薦と一般選抜において、追加合格の通知を行うことがあります。
再度受験していただく必要があります。再受験し、作業療法学専攻に合格した際は、すでに納入された学費は振り替えることが可能です。
合格発表日に合否判定結果を受験生全員に個別に郵送いたします。お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。
本学への志望動機や自己アピールなどを聞きます。
オープンキャンパスの個別相談などで面接練習ができますので、是非参加して下さい。
「南海和歌山市」駅より徒歩5分です。
南海和歌山市駅キーノ(駅直結)にホテルがあり、その周辺や和歌山城周辺にも多くのホテル・宿泊施設があります。
本学独自の奨学金があります。
それ以外にも、1.病院奨学金制度、2.和歌山市奨学金返還助成制度などがあります。日本学生支援機構の諸手続きについても懇切丁寧なサポートが受けられます。詳細は、事務担当者にお問合せください。
個人のロッカーを1つずつ用意しています。
1限:9:00〜10:30 2限10:40〜12:10 3限13:00〜14:30 4限14:40〜16:10 5限16:20〜17:50 です。
しかし、毎日お弁当の注文をすることが可能です。また毎週金曜日には、パンの販売があります。
バスケットボールサークル、ダンスサークルなどがあります。今後、さらに増えていく予定です。