短期大学以来55年ぶりに国が創る、新しい学びを提唱する画期的な大学制度、「和歌山リハビリテーション専門職大学」のデビューです。文科省より医療系としては全国で5番目に認可されました。
いま和歌山は少子高齢化の波に呑まれ高齢化率は全国で8位、100歳を超える人口は800人に垂んとしています。人生百年時代の到来です。 大学の立地は、和歌山市駅前に新しく生まれた総合施設「キーノ」から歩いて5分、学舎からお城と紀ノ川が望める文化、文教地区に相応しい中心市街地です。
学長寺下 俊雄
建学の理念は、「すべての人が、いつまでも輝いて自分らしく生きることができる社会を創る」です。
「健康で長生き」がキーワードです。
第4次産業革命はAI、ロボット工学、仮想現実(VR)、iPS細胞技術等いずれもが社会を一変させ得る発見、発明をもたらしました。リハビリテーションの進化、発展にも欠かせない新しい技術や理論が埋蔵されています。
専門職大学に特有の「展開科目」において関連分野の新しい知見を横断的に学べます。それらが融合してイノベーションを生み出す君たちの潜在能力を開花させます。
多く配置された実習では問題発見能力やその解決能力を実社会で繰り返し試行、実践することにより養います。
学生一人ひとりの夢を実現するために全国から招いた担任教員が常に寄り添い、クラスは40人の少人数編成として高度な実践力と豊かな創造力を培うために共に学びます。卒業すれば、国際通用性のある学位(学士)が授与されます。国家試験対策は言うまでもありません。その道のプロがおり、100%合格を目指します。和歌山リハビリテーション専門職大学は強い意思と熱意、そして優しさを持った若者を求めます。
和歌山を未来に繋ぐのは、リハビリテーションと専門職大学、そして「あなた」です。
すべての人が「いつまでもうつくしく輝いて生きる」(Live Longer Better)
ことを持続的に可能にする社会を創生します。そのために必要とされるプロフェッショナル人材を育成する。
和歌山を未来に繋ぐ。
(地方消滅から地方創生へ)